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【研修レポート】スポーツトレーナーから学んだ治療家として重要なこと

治療家の前に人として相手と信頼関係を築く

プロ選手を相手にスポーツトレーナーとして活躍している方に外部講師として研修を行っています。そこで学んだことについてお話しします。

まずは、治療の前にそもそも人としてどうあるべきか、ということ。

何かすることにおいて人対人というものは避けては通れないところで相手にどれだけ良く思われるか、どれだけ信頼を作れるかというのはどこにいても必要なところだし、そこに対してめちゃくちゃ拘っているなと感じました‼️

なぜトレーナーでここに拘っているのか。

それはクライアント様との信頼関係を作ることで、言いづらい症状、言いづらいタイミングなど、「〜しずらい」が1つでもなくなることで、ただのトレーナーとクライアントだけでなく、クライアントのパフォーマンスがどうしたら上がるかを徹底している証拠だと感じた。

例えば試合に向けてサポートするにあたって、試合以外のことを考えなくて良い環境作り、ストレスを感じない環境作りにも徹底していました。

その小さな気づき、気づいても動けない、動かないではなく気づいて行動する。この誰でもできることができない人が多すぎるが故にその業界のトップで活躍してる方々に大事な時に任せられてるんだなと感じました。

実際整骨院でどういう時に必要かというと患者様に対してストレス、不満をどれだけなくせるか、どれだけ気持ちが良い状態で治療に入れるか、それだけでも治療効果が変わってくる。

たんぽぽで意識しているのは待合室側からどう見られているのか、どういうことをしたら喜んでもらえるのか、求めてるものをら超える感動をどう与えるかなどを意識すること。

そうして、患者様の少しの変化にも敏感になり、症状変化や、終わった後の声のトーンや、表情などで、良いとは言ってるけど感動は与えれてないだったりと、そういった小さな変化に気づかないと不満やストレスを常に与え続けてることになると考えています。

なので、スタッフ間でも少しの変化、髪を切ったや、髪型変えたなどにもすぐ気づいて褒めたりと普段からやれる発信を意識して力をつけています‼️

実際現場で相手目線だったり、相手の求めているプラスワンをどれだけ作るかを意識していましたが、働いているうちにできてない事など、セミナーを通し今を振り返ればでてきてるなと感じました‼️

そこではやはり、今この雰囲気で声を出しづらい、だったり症状や場面場面によって変わりますが、発信、行動できる人が圧倒的に少ないからこそ、だれでもやれる事を当たり前のようにすることで、差ができるんだなと感じました‼️

また勝手なイメージなどで、こっち側がブロックして勝手にチャンスをも潰してるんだなと感じました‼️
治療でもやはりやり続けた者が強いと改めて再確認できましたので、ここで何を言おうがやるか、やらないか、やり続けることができるかで、すごい差ができるので、まずはやっていく、それから継続をしていきます‼️

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白水 景太

たんぽぽはりきゅう整骨院に入社後、10年間現場で経験を積んだ後、統括マネージャーに就任。現在、統括マネージャーとしての業務のかたわら、採用業務も兼任し日々奮闘中。

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