福岡大学トレーナー活動

小笹院　古川先生

鍼灸師　入社2年

今回のトレーナー活動では膝の前十字靭帯を痛めている選手へのテーピングや足趾を上手く使えてなくて足首の痛みがある選手へのテーピングや運動指導をしました。

また、身体のケアをしていく中でどの選手にも共通していたのが足趾が使えていなかったり足関節と股関節の動きが悪く、それに伴った怪我が多いと感じました。

1箇所悪くなっても人数の都合でそのまま無理してプレーをやる選手が多く、ベストパフォーマンスを発揮できてなかったり不安を抱えたまま練習や試合をしているのがとても伝わってきました。

そういった不安を少しでも減らせるよう次行く時にケアだけでなく自分たちでも怪我を予防したり改善できるよう、簡単なトレーニングやエクササイズを指導していきます。