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「"再発リスク大!?リハビリにおいて最重要!~肉離れのケーススタディ(アスリハ~テーピング)~」

内容 「"再発リスク大!?リハビリにおいて最重要!~肉離れのケーススタディ(アスリハ~テーピング)~」

春日院 副院長 松岡先生

柔道整復師 入社4年

今回トレーナー研修で 大腿四頭筋、ハム、下腿三頭筋のテーピングや肉離れ後などの競技復帰までを学びました。

メディカルリハビリテーションで、 受傷から社会復帰まで アスレティックリハビリテーションで 社会復帰からスポーツ復帰までと 違いを知り さらに今選手がどの段階にいるのか 段階的リハビリテーションを学んだ。 今までこれまでかかるだったりわ曖昧にしていたなと感じれたし、 実際に選手がどの段階でなにができるのかもっと検査や動き、選手の主観をもっと 聞き出さないといけないなと感じました。 僕たちの現場では痛みをとるまでは当たり前にやっていたが、 社会復帰からスポーツ復帰までの過程が まだまだ弱いなとかんじた。 予防やリハビリのトレーニングがわかっていても、どのような段階で順序を進めた方がいいのか今回の研修で明確になった為とても為になりました。 またテーピングも同時に学び 予防的なテーピング、無理しないといけない時のテーピングなど 状況に応じてやる目的が違うこともわかったし 実際自分が受けてみての感覚も必要だと思う。 今実際現場にでたりトレーナーとして出させてもらったりしてるなか どういう人に当てはめれるか常にアンテナをたててやっていく必要があると感じれたし、そこを意識してやっていきます! IMG_9649.JPG

那珂川院 院長 井上先生

柔道整復師 入社4年

今回トレーナー研修ではアスレティックリハビリテーションについて講義を受けました。

メディカルリハビリテーションとアスレティックリハビリテーションでの役割や段階を教えていただく中で普段の院の現場で求められる受傷後から日常生活への復帰を さらにトレーナーとしての現場ではアスリハとして基本的な運動動作を行えるようになってから競技復帰までをどれだけ段階に応じて目の前の相手の状態を把握し必要な習得すべき動作を与え次へと導いていけるかが必要と感じました。

現場では監督はじめ指導者から求められる疑問の中に受傷後から競技復帰までの目安としてゴールを瞬時に伝えれることで相手の安心とゴールが明確なことでチームへの影響も変わりますし、 段階に応じた必要な動作をこちらが把握し導いていくことが目の前の選手の達成感や自身の身体、競技に対する不安の消失、競技復帰後のパフォーマンスへの自信にも繋がると感じました。

リハビリテーションを行う上で トレーニングの原理原則に乗っとり受傷に対しての評価を的確に行えることが大切です。評価を元に競技復帰までの目安の期間から段階を踏んで競技に合わせた内容と段階に応じた評価を繰り返し行っていく中で次のステップに進めるのか、現段階を継続するのかの指標も必要になってきます。 選手の安心や達成感、指導者のチームの戦略の構想の判断材料になる為再受傷させないリスク管理も必要になりますし、患部以外をどれだけ競技に応じてパフォーマンスを低下させないかも要素に入れて選手のメンタルのサポートも大事なリハビリテーションの一貫です。 今回の研修で学んだことを現場で活かすためにも院内で目の前の起きている症状から日常生活復帰を段階を評価して最善の形で復帰できさらに上わ求められることに関して応えれる準備と実行を行っていきます。 IMG_9648.JPG

那珂川院 廣瀬先生

柔道整復師 入社1年

今回のトレーナー研修では肉離れのケーススタディを学びました。

はじめにアスレチックリハビリテーションとは何かを教えて頂きました。 受傷してから復帰までは段階をおって治療やトレーニングをする。 怪我の状態を診て、今は何が出来るのかいつ復帰出来るのかを見極めるなかでも 復帰までの期間は監督の試合への起用にも関わってくるので、肉離れに関わらずどの怪我でも損傷の程度を診た時に復帰までの期間が応えられるようにしておく必要があることがわかりました。

トレーニングもしっかりとその選手の怪我の程度をみてから行う必要があります。 特に肉離れは再受傷の多い怪我になりますので、段階にあっていない負荷をかけることで再受傷に繋がるリスクが伴ってきます。 また、選手がどの筋肉が張りやすいのか日頃の動きの中からみておくことが大切なのがわかりました。 テーピングでは、その状況に合わせてどのテーピングでどのくらいの圧を加えてするのか。 テーピングが苦手な選手がいる中で、1人1人に合わせたテーピングが出来るように練習しておかなくてはいけないと感じました。

今回の研修では、選手の状態に合わせて段階的にメニューを考えていく必要があることがわかりました。 段階的リハビリテーションはどの症状にも通じる所があると思うので日頃の治療の中でも患者様の状態に合わせた治療が出来るようにしていきます。 また、痛みが無いだけでなく選手の不安を取ることが復帰する上で大切になるのでどうやったら不安が取れるのか考えて行動していきます。 IMG_9647.JPG

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株式会社 HEATカンパニー 採用担当

白水 景太

たんぽぽはりきゅう整骨院に入社後、10年間現場で経験を積んだ後、統括マネージャーに就任。現在、統括マネージャーとしての業務のかたわら、採用業務も兼任し日々奮闘中。

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